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これはseed運命24のアスランとの対面シーンでキラが反論してみた場合のif話です。
アスランとプラント・デュランダル議長に厳しい表現を含みますので、プラント勢力がお好きな方はご覧にならないでください
世界を赤く染める見事な夕日を背景に久方ぶりの再会を果たし、予てよりの疑問を解消すべく詰問した藍色の青年。・・アスランは今までにない以上に頭に血を上らせていた。
彼は己なりに世界の情勢を鑑み、迷いながらも大切な人たちを護ることに繋がると信じて再び軍服を纏い戦うことを選び取った。・・にも関わらず、護ると誓った少女が治める国はあろうことか連合と同盟を結び、大切な親友は嘗ての戦いで絶大な力を発揮した剣を振るって戦場に乱入し、迷い続けた過去の自分の背中を押してくれた友人であり戦友でもある少女は戦艦に乗り込み世界を混乱させる一助になる始末。これが怒らずにいられようか。あまつ、その親友が先ほど口にした台詞はその激情を煽りこそすれ到底受け入れることなどできない奇麗事にしか聞こえなかった。そしてアスランは、二年前の戦争の経緯を知った今となっては決して口にするべきではない言葉を放つ。
「奇麗事ばかり言うな!!お前の手もすで何人もの血で汚れているんだぞ!!」
言った瞬間に感じた僅かな罪悪感には蓋をしてさらに力を込めて微かに顔を俯ける親友を睨みつけるアスラン。
だが、彼は気付いていなかった。己がたった今口にした台詞が一体誰の逆鱗に触れたのか。激情に任せて彼らの説得を無造作に斬り捨てた行為によって必然的に訪れるであろう恐ろしい未来に。
そして恐怖は舞い降りた。
「・・・・あらあらあら。貴方にだけは言われたくない台詞ですわね、アスラン?」
ビシリ、と空気が凍りつく。春風を思わせる軽やかな声が齎すのは、氷河期の大気すら凌ごうかという冷たい風。(限定一名対象)それまでの激昂した様子が嘘のように青ざめた顔で、ぎこちなく視線を向けた先には----- 世界を制する影の女帝---- 改め、ピンクの妖精の二つ名を持つ平和の歌姫の姿が。その顔に浮かべられた微笑は神々しいまでに美しく、聖母のごとく慈愛に満ちたものであった。 ・・が、そんな上辺の表情など何の慰めにもならないことは戦後二年間の生活で心の底から思い知らされている。
「特務隊FAITH所属、ZAFTのアスラン・ザラ? 先ほど仰ったことですけど・・・」
「じ、事実でしょう!ラクス・クライン!!
少なくとも貴方方が己の責任を放棄して悪戯に戦場を混乱させていることは!!」
染み付いた恐ろしさに腰が引けつつも必死に抗弁しようとするアスラン。しかし、誰が見ても破れかぶれの虚勢にしか見えない。岩陰で盗聴中のルナマリアですらそっと涙を拭う不憫さだ。そこで更なる追い討ちが掛けられる。・・別方向から。
「アスランさあ・・・・本当に成長してないんだね。
二年前から今までも、一体何を見てたのさ?」
温度など感じさせない冷たい声で告げたのは、先ほどのアスランの暴言にショックを受けて打ちひしがれていたかのように見えたキラである。その横にいるミリアリアとカガリの無言の非難も、気付いてしまえば心に痛い鋭さだ。思わぬ反撃にぎょっとしたように呆けた顔をキラに向けるアスラン。咄嗟に何を言われたのか分からず絶句する。
「な、何を・・・・」
「あのねアスラン。君さっきカガリにオーブに戻れっていったけどさ、そうしたところでカガリが連合と通じているオーブの狸どもに良い様に傀儡として利用されるか、最悪影武者でも立てられて殺される危険があるって理解した上で言ってるの?・・・それに、僕やラクスはコーディネーターだよ?ブルーコスモスに牛耳られた連合と同盟を結んだオーブへ帰って無事に済むとは思えないんだよね。そこらへんもどう思ってるのかな、もと代表首長護衛のアレックス君?」
「んな・・・!?そ、そんなこと!!」
冷酷な声で続けられるキラの言葉の余りのシビアさに二の句が次げないアスラン。しかも副音声で、「何のために偽の戸籍まで用意してカガリの護衛を任せてたと思ってやがる。」という凄みを帯びた恫喝が聞こえた気がした。そう言われれば、アスランがカガリの傍を離れなければ、少なくともあからさまな政略結婚などという暴挙を防ぐ程度の防波堤にはなれたかもしれない。それに気づいて後ろめたさを覚え視線を泳がせるアスラン。そんな彼には構わずさらに続けるキラ。
「それにさ、ラクス暗殺を企てのが議長だって云う確実な証拠はないって言ってたけどさ。
まあ、君の言うとおりにZAFT内ですら正式に配備されたわけじゃない新型MSを数機も、議長にすら秘密裏に使用することが可能な人間が存在するとしようか。・・・そんな危険人物が野放し状態のプラントへ、ノコノコと足を踏み入れることがどれ程危険な行為か。・・・まさか理解できないわけじゃないよね?」
「・・・・・」
声もなくキラの言葉にうちのめされるアスラン。
「それに、ラクスの偽者の件だけど。
ラクスが何処にいるか分からないから、仕方なく影武者を立てたっていったっけ?」
「そ、そうだ。戦争への不安に揺れるプラントの安定に必要だから、と。」
「・・君、本気でそれ信じてるの?」
「な・・・!!どういう意味だ、キラ!!」
これ以上ないほど蔑んだ視線で問われて先ほどまでの消沈した様子など無かったかのように激しく問い返すアスラン。だがキラ達の呆れた視線は変わらない。
「・・・なぜ、私にただの一度も連絡を取ろうともせずにそんな真似をなさいましたの?」
「・・は?」
いつの間にかキラのすぐ傍に寄り添うようにたっていたラクスの質問に再び呆けるアスラン。
「ですから、本当に私の力が必要だと仰るのなら、何故、私の所在を確認すらしようとしなかったのです?
・・・・仮にもデュランダル議長は穏健派に名を連ねておいででしたでしょう。ならばカナーバ議員をはじめクライン派の方々に渡りをつける位可能のはずです。例え過激派に属している方々でも、必要ならば話し合いに応じる位いくらでも致します。連絡だって、直接は無理でもカナーバ議員を始め何人かに不測の事態に備えて連絡ルートは確保してあったのです。それを辿れば、居場所の特定は兎も角相談なり要請なりできたはずでしょう?
・・・にも関わらず、全て無視して初めから”プラントのラクス・クライン” を用意してあったのは何故なのか、本当に分かりませんでしたの?」
「・・・・」
今度こそ、声一つ上げられずに沈黙するアスラン。その情けない姿に心底呆れた溜息を吐いて続けるキラ。
「結局、君ってさ目先の感情に流されて上辺しか見てないんだよ。
だから裏でいろいろ企んでるような人たちに良いように言いくるめられて利用される。
・・・はっきり云おうかアスラン。奇麗事ばかりを追っているのは僕じゃなくて、君の方だよ。
君さあ、人の数だけそれぞれの信念や正義や戦う理由が存在することすら理解してないだろう?子供向けのヒーローアニメじゃあるまいし唯一絶対の正義や唯一つの選ぶべき道、なんてあるわけないだろう。そんなものを追おうとするから袋小路にはまり込んで抜け出せなくなる。 好い加減に甘えてないで自分の足で立つことを覚えなよアスラン。もう子どもじゃないんだから。」
「二年前、何の為に戦うのか、何を信じて戦うのか、と貴方に聞きましたわね。
その答えが出たからこそ、二年前共に手を取り合うことを選んだのでしょう?
・・・今度は、きちんと答えを出した上で戦う場所を選んだのではないのですか。アスラン・ザラ。」
容赦の欠片も見せずに追撃するラクス。彼女の厳しい言葉にうなだれるアスランに呆れつつ、僅かに憐憫を感じたのか場を繋ぐように言葉をかけるカガリとミリィ。・・優しくは無かったが。
「キラを殺したと思い込んだとき、敵だから殺すと言いながら泣いたのはお前だろうアスラン。
中途半端に迷いを投げ捨てるから後悔することになるんだぞ。
頭ハツカネズミにしてないで、きちんと答えをだせよ。このくらいでぐらつくなら初めから行くなよな。」
「ホントにね。大体さっきのキラへの言葉を言う資格が自分にあると思ってんの?
二年前、私たちが戦闘に関わらなければならない状況を造った一端の人間が、間違っても口にしてもいい台詞じゃあないわよね。オーブでMSが密造されてたのを強奪するために容赦なく爆撃して民間コロニーであるヘリオポリスが壊滅するきっかけをつくった、元ZAFTクルーゼ隊所属イージスのパイロットだったアスラン・ザラ君?」
・・・やはりまったくフォローになっていなかった。むしろ追い打ちである。
特にカガリは最早アスランに対する未練の欠片も見えない。今までの激動の日々の中で己の中の恋情含むいろいろな思いに蹴りをつけたようだ。ミリアリアのほうは言わずもがなである。
四方八方から止めを刺されて虫の息のアスラン。岩陰から盗聴中のルナマリアは恐ろしさの余り息継ぎすら儘ならない。最初から全員に存在を気付かれているが邪魔にならないからと放置されている現状を鑑みるに自由に動けない今の状態は幸運以外の何者でもないだろう。恐らく態と無視されていることは薄々気付いているが正面から彼らと相対する恐怖に比べれば有象無象と切り捨てられた結果であろうと己が凡人であった幸運に感謝するだけである。
そしてそんなルナマリアの視線の先では(ほぼ一方的な)話し合い?の決着がついたらしく、反撃どころか顔をあげることすら不可能な情けない姿のアスランに向かって揃って溜息を吐いた4人は僅かの躊躇も見せずに踵を返す。
「・・・まぁ、君がそこまでデュランダル議長を信じてるなら仕方ないね。
これから戦場で会うときは敵同士だけど、アスランはアスランの信じる道を貫きなよ。」
「では、ごきげんようZAFTのアスラン・ザラ。」
「まあ、一度決めたことならやり通せよアスラン。」
「じゃあね、アスラン。」
そしてキラ達は4者4様の別離の言葉を告げて去っていった。
残されたのは、今にも風に飛ばされそうなほど憔悴したアスランと、岩陰で安堵の余り力の抜けきったルナマリア。そして、美しい夕日に照らされながらも主に感化されたように何処となく寂れたような雰囲気を纏うセイバーだけだった。
紗鳳寺 のえると申します。
今尚、SEED熱(というか主にキララク)が覚めやらず、色んなサイトを検索しており、今回は「ミ○/アに厳/し/め」で検索し、こちらのサイトに辿り着きました。
キララク至上の為、どうしても彼女(等ザフト側・1部を除く)には良い感情を持てないので、未だにそういった作品のあるサイトを検索しております。
あまりに気に入ったので、お気に入りの方にも登録させて頂きました。事後承諾になってしまいましたが、よろしいでしょうか?
17話のside. storyと今回のこの話が特に気に入りましたVv
24話、キラ達はアスランを想い、何も言い返しませんでしたが、キラ至上な私的には「これくらいズバズバ言っても良かったのに」と読んでて思いました。
特に1番殺意が芽生えた(←)セリフ、「お前の手だって、多くの命を奪っているんだぞ!!」には。キラ至上として1番赦せない、赦したくない言葉です。
その放送当時(今でもですが)その言葉を聞いた時は、ラクス様同様、「お前がそれを言うのか!」とカッとなりましたね。。
「トールを殺したお前が!よりにもよって、トールの恋人だったミリィの前でそれを言うのか!」と。
「ミネルバを出て来てみてはいいもののAAとコンタクトを取る方法も手段も何もない今はザフトに戻ってしまったアスランに、好意的にキラ達とのセッティングをしてくれたミリィの前で、よくもまぁそんな酷い事が言えたもんだ」と。
「(※GAMEBOY ADVANCE用ゲームソフト『友ときみと戦場(ここ)で』のミリィ,サイとアスラン,ディアッカの初交流イベントパートで)トールを殺した事を頑張って赦そうと努力していたミリィの前でよくもそんなその努力を無に帰すような無神経で残酷な発言が出来たもんだ!!」と。
あの時、ミリィ、凄く切ないような、悲しいような傷付いた顔してましたよね。
ぶっちゃけ、あの時でも、AAに帰ってきてからでも、ミリィはぶん殴っても良かったと思います。
ミリィの発言(「ホントにね。大体さっきのキラへの言葉を言う資格が自分にあると思ってんの?~」)にも「全く持ってその通り!」と頷きまくりでした。
これにも「第一、キラが沢山の命を奪わなければいけなくなった原因を作った一端を担ったのはお前じゃないか!!」と思ってたので。
「お前達ザフトが、ヘリオポリスに住む何も知らない罪もない住人の命の安全を無視して、作戦を実行し、遠慮もなしに攻撃してきたから、キラはしたくもない殺し合いを強制される羽目になったんじゃないか!」と。
しかも、ヘリオポリスを崩壊させ、そこに住む多くの住人の生活を奪っておきながら『中立と言っておきながら、地球軍のMSを造ってたんだから自業自得』とまで思ってる兵士の方が多かったのが1番の問題。(そういった会話をしていたのはディアッカとイザークでしたね)
「そのくせに言うに事欠いて、『お前の手だって、多くの命を奪っている』だあぁっ?無神経過ぎる発言も大概にせぇよ?デコ(にっこり)」ってはっ倒したかったですよ、その当時も今も。
※:「友ときみと戦場(ここ)で」…GAMEBOY ADVANCE用ゲームソフト。選択により、展開を派生出来る。選択次第ではノイマンさんを応援して、ナタルとノイマンさんを両想いにする事も可能。
(オーブ脱出後の宇宙なのでおそらく、39話~40話の時間軸での)ミリィ,サイとアスラン,ディアッカの初交流イベントパートがあります。キラを間にして、お互いに自己紹介するイベント。
ミリィはアスランへの複雑な思いを頑張って笑顔で隠して、自己紹介するんです。
アスラン達と分かれた後にサイに「私、ちゃんと笑えてた?」みたいな事を言うんですよ。そのいじらしさが涙を誘いますね。ミリィ、良い子!
だからこそ、アスランの「お前だって~」という無神経で残酷なセリフがより一層赦せないものになります。
管理人の暁です。
こちらこそ返信が常に遅くて申し訳ありませんでした。
ありがとうございます!
こんな更新に難がある未熟なサイトに来てくださり、しかもこんなに丁寧な感想のコメントまで頂けるなんて、本当にうれしいです。もちろん、お気に入り等のリンクはご自由になさってくださって結構です。こんな未熟な作品でも好きだと言っていただけるなんて、本気で舞い上がってしまいそうです。ありがとうございます。
≫24話、キラ達はアスランを想い、何も言い返しませんでしたが、キラ至上な私的には「これくらいズバズバ言っても良かったのに」と読んでて思いました。≫
そうですよね!あの場面でキラ達だけがアスランの激情を無条件で受け入れなきゃならない義理なんかないよ!、と私も思いつつ苛々して展開を見ていた記憶があります。
確かにキラ達の行為を無条件に認めろ、というのもプラント優先のザフト軍人からすれば理不尽だと思うのは仕方ないです。・・・が、一応両方の行動理念やそれぞれの人達の思いなんかを直接見知っているアスランが詰っていいことでもないだろう、と思うのですよ。しかも議長の作ったカラクリを知った上で、ラクス側が悪いと断じられるその単純思考にはあいた口が塞がりませんでした。
いや、あの議長の話を聞いて何一つ疑問も覚えず、本気で正しいことだと信じきれるアスランの思考は、最初から最後まで「何故だ!?なんでそこで議長を盲信できる?!」という疑問の嵐でした。・・・・仮にも戦友であり、掛け替えのない友人であり、親友である、ラクスとキラ達の行動の理由を、もっと早い段階で、それこそザフトに復帰する前にミーアの件について位話し合う程度の余裕は持てなかったのかと問い詰めたいですよね!
しかも、あの「奇麗ごと~云々」の台詞で、未だにアスランは二年前のヘリオポリスの一件はザフト側に非が全くないのだと考えているんだなあ、と思ってしまってちょっと本気でカチンと来たんです。・・・まるでキラが好き好んで戦争に関わってきたくせに今更お綺麗なお題目を唱えるな、と言ってるようにしか聞こえませんでした。誰のせいでキラがMSに乗らなきゃならなったんだよ、と胸倉を掴んで問いただしたいです。本気で。いくら地球軍のMS開発が事実でも、ヘリオポリスは「民間コロニー」です。生粋のプラント育ちであるイザークらの、「中立といっても日和見の裏切り云々」の偏見に満ち満ちた台詞に対しては、これがザフト側の一般的な意見なんだなと苛立ちながらも飲み下すことはできます。敵対国家にたいする感情なんてそんなものです。が、月で生活して第一世代のキラ一家の事情を多少なりとも知ってるはずのアスランが、オーブの民間頃にコロニーの事情を全く鑑みようとしなかったのが納得できませんでした。その後の戦場で、ナチュラルに味方するなら敵、という趣旨のアスランの台詞は、だったらキラのご両親は?と思うと本当に、本っ当に怒りが再燃しますね!アスランに!!
運命本編当時、実際に似ことが起こったあとでも、キラ達に直接質すこともなくAAは本気で戦場を混乱させるだけの行為をしているのだと完結させたのは、余りに友達として冷たすぎやしないかと思って、このIF話でちょっと厳しく反論させてみました。ラクス様が最強キャラなのはうちのサイトのデフォルトです。すみません。
ミリィの台詞も気に入って頂けたようで本当に嬉しいです。彼女は女性陣のなかでラクスに次いで好きな人物なんです。普通に生活してた普通の女の子で、いきなり過酷な戦場に巻き込まれて最後には恋人まで失ってしまうなんて激動の人生を歩みつつ、強く優しく逞しく己を成長させて最後まで友人を気遣い、敵であろうと相対した人への理解する姿勢を崩さず、煩悶と葛藤を繰り返しつつも前を見続けたミリアリアは、キラ達ヘリオポリス組だけじゃなく、AAの面々にも支えだったんじゃないかな、と思います。あんな風に必死に強く前向きに生きようとしている子がいて、何も感じない人なんていないと思うのですよ。24話ifでは殆ど台詞を入れませんでしたが、彼女が戦場カメラマンになろうとした心情を推察しようと思えば、絶対に二年前の戦いを振り返らずには居られません。そんな彼女からしても、アスランの台詞は、つくづくAA所属の面々に対する最悪の言葉だったと思うんですよね。
そんなわけでずばりと一言言わせてみたりしたんですが、のえるさんに賛同を頂けてちょっと安心もしてしまいました。
厳し目の話を書くといつもなのですが、このキャラにこんな台詞を言わせてよかったものか、という迷いは常にあるのです。それでも悩んで考えて書いてるつもりではありますが、やっぱり不安は尽きないんです。そんななかで、のえるさんに、そのような優しいお言葉を頂けて本当に嬉しかったんです。もうなんだか乱雑な内容の返答で本当にすみません。でも最後にもう一度言わせてください。
紗鳳寺 のえる様、丁寧な感想とやさしいお言葉を本当にありがとうございます。
更新が中々できず大変申し訳なく思っております。それでもこのように深く読み込んでくださるのえるさんのお言葉に、これからもがんばろう!という気力が漲るおもいです。 本当に本当にありがとうございました。
2009年10月4日 暁
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書きたい物を書ける時に好きに書き散らしてます。文頭には注意書きをつける積りですので、好きじゃない、と思われた方はこのHPを存在ごとお忘れになってください。(批判とかは本当勘弁してください。図太い割には打たれ弱いので素で泣きます)
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現在の拍手お礼:一ページのみ(ティアに厳しい。ちょっと賢く敵には冷酷にもなれるルークが、ティアの襲撃事件について抗議してみた場合:inチーグルの森入り口)