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主人公総受け至上主義サイトです。特にエ/ヴ/ァの・碇・シ・ン・ジ・の女体化verが贔屓されてます。EOE後女体化したシンジが他世界へ渡る設定のクロス作品がメインです。(で、他作品キャラに物凄く愛されてます。)
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まだまだまだ先は長いのですが、取りあえずメインキャラが出揃い始めたところで其々の設定について。(今考えている時点での連載最終回までのネタばれ含みます)



*まず、この話の主人公は、ルークとレンです。
 この二人は問答無用で愛されてます。ヒロインとヒーローです。むしろヒロイン二人かつヒーロー二人です。二人はお互いに兄妹関係に近くて友愛と親愛と敬愛しか抱いてませんが。知らない人は誤解しますが。この二人がくっつくことはありません。


*キラ様とシュザンヌ様とラクス様は最強です。
 三人に勝てる人間はいません。ラスボスです。


*基本的にアビス原作メンバーにはとりあえず原作どおりに動いていただきます。それをクロスメンバーに突っ込ませて少しずつ改変していく、と。
・・・これはアッシュも含みます。居場所を探り当てたキラやシュザンヌなんかがどうヴァンを誤魔化して保護しようか迷っている間に、インゴベルトとクリムゾンが、預言から身を守るのに調度良いからと現状維持を命じました。で、ダアトに残留が決定。ヴァンには都合の良い展開でした。・・・キラとシュザンヌはインゴベルト達に一応は、と報告したことを後悔します。同時にアッシュにも少しわだかまりがありますが。ヴァンの甘言にあっさり乗って亡命したことや、日々シンクから知らされるレプリカへの蔑視発言についてです。報告を聞いたときのキラは激怒、シュザンヌは悲しみました。でも今の時点ではアッシュもシュザンヌにとっては可愛い息子ですから、早く帰ってきて誤解が解ければいいのに、心待ちにしています。・・・インゴベルトとクリムゾンへの怒りとうらみは倍増しましたが。



*最強メンバーお三方は、其々がそれぞれに各国へとスパイを送り込んで暗躍させてます。つまり唐突に各国にて、お三方の部下的なお人が登場します。

*お三方の最終目的は一緒です。つまり預言からの脱却です。けど互いにそれを知りません。
 露見すれば計画の失敗を意味しますので、互いに秘密を隠し通してます。



**基本的にキラさまとシュザンヌ様の作戦は暗躍が基本です。表立って動くのは最終段階で十分。
今はまず相手に好きにさせて、後々足元をすくってやろうと狙ってます。

**ラクス様はガンガンに攻めます。最早マルクト国内ではそれなりに力をつけましたので。堂々と改革を進めます。遠慮なく皇帝を叱り飛ばして計画を進める気満々です。目的を話すのは一部にだけですが。



 ・・・結果、互いに何か企んでるみたいだな。敵か味方かわからない。個人的には信用できそうだけど~~ってな状況がしばらくは続きます。






で以下にもうちょっと詳しい人物関係を書いてみます。
(今連載に出てない設定もあるので、嫌な人は見ないでください)

・今の時点でのプロットなので、後々加えたり削ったりします。



*まずはキラ様です。




ヤマト公爵家嫡男です。

ヤマト家は本来文系学者の家系です。お父上のハルマさんは王立歴史研究院でお仕事してます。身分は高いですがあまり重用はされてません。元々預言に余り熱心ではなかったせいです。ですが博学で聡明な生き字引と一部には評判です。王宮が管理してる蔵書をほぼ暗記してるそうです。こっそり大臣方が相談なんかに着たりします。

で、キラ様です。かれはばりばりの理系です。幼少時より遺憾なく才能を発揮して軍部の開発班でお手伝い。ベルケンドやシェリダンの研究者の皆様とも仲良し。というより同士扱い。マニアです。

譜術の才能が突出していて、士官学校で非常勤の講師。
預言脱却計画立ててからは、取りあえず人脈作りと下準備~と考えて、指導した学生達に預言は絶対じゃないんだよ~っと少しずつ広めてました。仲良しの研究者達にも同じように少しずつ考えを流布。地道に堅実に!をモットーに数年がかりで計画土台の作成中です。

預言をなくそうとするときにネックになるのは、預言にすがっている民衆です。突然信じていたものを取り上げたらそれこそ収拾がつかなくなります。だから、少しずつ預言の絶対性を薄めよう、と、まずは軍部を攻略。有事の際に秩序を守るのは軍人ですから。そのための下準備。



*秘預言は全文知ってます。

が、とりあえずはアクゼリュスの預言を利用しての預言脱却を成功してから対処すればいいだろ、戦争起こさせるつもりは毛頭ないし、てなスタンス。






で、彼の仕込んでるスパイですが。

ダアト・・・シンクとディスト。

シンク:ダアトでキムラスカの預言について探っていた時、怪しげな研究所発見。フォミクリーじゃないか?誰のレプリカ作ってたんだとついでに調べて火口までたどり着きます。そこでシンクらを廃棄しようとしてる研究者を発見。反射的に全員殴り倒してイオンレプリカを救出。が、シンクとフローリアン以外は火口から落とされた後でした。二人は火口の下の突起に掴まって何とか生きてたのを助けたんです。助かりましたが全身大火傷。慌ててレンを呼び出して治療。ひとまず落ち着いてからヤマト家で保護。フローリアンは今でもヤマト家にて勉強中。シンクはキラたちの考えを聞いて、だったら僕も手伝う!と決めて一人ダアトに潜伏しました。でヴァンがシンクの正体に気づいて、お前も預言がにくいだろうと接触してきたんで都合が良いからと六神将に。

ちなみにシンクはルークの悪友です。喧嘩友達です。ガチで殴り合いの喧嘩を繰り返します。今のところ50勝51敗1引き分け。次は勝つ!と日々鍛錬を欠かしません。



ディスト:
スカウトしました。
いえ、自分でもレプリカ技術の研究は進めてたんですが、やっぱり一人じゃ限界があるし、ということで預言を絶対視しない、レプリカに偏見を持たない、という条件で仲間を調達し始めました。そこで目をつけたのがディストです。彼の経歴を見れば取りあえずレプリカを蔑視はしてないようだし、とスカウトに。

そこで恩師の復活云々を知りますが、そこはキラさまが諭します。ディストにとっては生きる目的でしたから説得の結果脱力自暴自棄反抗そのた、暴れ暴れますが根気良く付き合うキラ。段々とキラにほだされ・・・というよりキラに懐きます。正面から本音をぶつけ合った事なんか始めてのディスト。幼少時の幼馴染はジェイドは崇拝の対象でしたし、ピオニーはガキ大将として君臨してました。つまり自分より上の立場の人間しかいませんでした。つまり、キラが始めて自分を対等に見てくれた人間なんです。それに気づいたディスト、目から鱗です。無理にあの懐かしい日々を取り戻さなくても良いんじゃないか、と。

そんなわけでキラの協力者に。それからレプリカルークを診察したりするうちに、レプリカと被験者の違いも実感します。ダアトでは同僚の六神将にアッシュがいますから。比較は容易です。完全に恩師復活は諦めます。今はキラの友人で共犯者。年長者として仲間達の保護者になることも。


マルクト・・・ラウ・ル・クルーゼ、レイ・ザ・バレル、シン・アスカ他数名

クルーゼさんは、もうばれてると思いますが、序章にてキラを殺そうとしてた青年です。元々マルクトで軍人やってました。キムラスカとの小競り合いの隙を突いてキラを殺そうとしてたんです。で、返り討ち。辛うじて生き延びてとりあえず一時撤退。その後しばらく、キラの宣言とレンの言葉にもやもやと考え込んでたんですが、やっぱり怒りと憎しみは消えないし、と何回か暗殺に来ます。ですが、暗殺の隙を狙う内にキラの行動を知ります。少し興味を持って様子見。で、本当に預言を無くせるならば、やって見せろ、と協力者に。

レイとシン

レイはやっぱりクルーゼさんの弟です。ヒビキ博士作成のレプリカ。当時は赤子だったのをクルーゼさんが育てました。でクルーゼさんの変化に気づいて質問します。クルーゼさんは、自分の目で見てから考えろとキラたちにあわせて見ました。しばらく一緒にヤマト家で生活。見事にキラとレンに懐きます。キラのことを兄の一人として慕います。レンは姉ですが、庇護対象です。お姉ちゃんは、僕が守ると決意する弟です。


シンは、預言で死を詠まれてしまった家族を連れて逃げる途中神託の盾騎士団に襲われたところをキラが助けました。預言犠牲者を保護する活動の一環です。両親と妹はヤマトの領地で偽名にて生活中。同じ境遇の人たちもたくさんいるので安心して暮らせてます。ですがシンは、預言を憎んでいます。そこでキラが自分の計画を話してみます。速攻で協力を申し出ました。とりあえず犠牲者の保護活動に従事するため訓練開始。その時期にヤマトに来てたレイと親友に。レイがマルクトにいると知って、マルクトのスパイも必要じゃないかと思いつき、俺が行くと立候補。身寄りをなくしたレイの従兄弟設定でマルクト軍人です。クルーゼさんの部下。


国内・・・士官学校のキラの教え子・卒業した若手軍人・シェリダンの研究者・ベルケンドの知人友人・偽名にてケセドニアで生活中のキムラスカ幼馴染他多数

これは言うまでも無く、まずはキムラスカの預言脱却を成し遂げるために数年がかりで増やした協力者達です。まあ少数名以外は無自覚の協力者ですが。

特にキラと親しいのはケセドニアにいる幼馴染ですかね。ばればれでしょうが、アスラン・ザラです。母の死が預言に詠まれた時に、キムラスカに見捨てられ所をキラの機転で生き延びました。キムラスカに怒りを抱いていて亡命決意。だったら協力しない?とのキラの言葉にあっさり承諾。今はケセドニアで偽名使って傭兵家業中。情報収集担当。偽名はアレックスです(笑)レノアさんはノアさん、パトリックさんはリック。ノアさんとリックさんは砂漠の緑地化研究。ノアさんの本職ですから。

地味に捏造幼馴染メンバーでニコルとイザークとディアッカがいます。
ニコルは国境警備隊所属、階級は中佐です。士官学校卒業二年目ですが、ご実家が有力貴族なので昇進が早いです。実力も勿論ありますが。
イザークとディアッカはカイツール勤務。イザークは大佐、ディアッカは中佐です、二人とも実家が貴族なのでもっと早く昇進できますが、実力ない人間が地位だけもらってどうする!と公言して昇進を蹴り続けました。実際は実力は十分キムラスカ国内で戦って勝てるのなんかキラ含んで数名程度ですが、足りないのは経験のみでそこは副官が補佐すればいいのではという意見が主流です。とりあえず今は軍港警備担当の連隊長。部下に慕われてます。キラと幼馴染の喧嘩友達。小さな頃は殴り合いの喧嘩を繰り返し、今も口げんかが絶えません。でも仲良し。キラの目的も知ってます。国を裏切ることは出来ないの全面協力は出来ませんが、邪魔もしません。そんなスタンス。



別格でシュザンヌ様・ルーク・レン・カイト

いわずと知れた中心メンバー。

シュザンヌ様は最初に手を取り合った最強の共犯者。対等です。

ルークは教え子で弟分で共犯者で親友の一人。でもやっぱり弟分。可愛いです。ビシバシ鍛えて立派に成長した姿に大満足。最終的に次代の王にしようと思ってます。本人が嫌がったら仕方ないのでファブレ公爵でもいいけど、と思ってます。(アッシュ?ああ居たねそんな人間も、てな感じの扱い。キラにとってアッシュはただの昔の顔見知り程度ですから。シュザンヌ様の手前口にはしませんが)

カイトはルークの忠実な従者。人形とか関係なく良い奴だなと思ってます。最初は製作者の設定した条件とやらが満たされないと情報を取り出せない、という事実には歯痒い思いをしましたが、まあ無理なものは無理だし、と結論。いまは仲の良い友人の一人。

レンは最愛の妹です。
出現時の諸々から多分この世界での戸籍なんかはないだろうし、と本人の知らぬ間に自分の妹としての立場を確保しました。まあ、あとでわかったらそれはそれ。情報操作なりしてしまえば良いし、と躊躇無く実行。初対面時気絶したレンを連れ帰って再び目覚めたときにレンが語った事情を聞いて自分の判断を自画自賛。
今は何の憂いも無く可愛い妹として溺愛してます。

最近は、いつかこの子もお嫁にいくんだなあ、相手はどんな奴かなあ、とりあえず僕より強くないと認めないよ~っと呟く毎日。一万歩譲ってルークかシンクなら、とりあえず顔の形を変えるまで殴らせてもらう程度で許すんだけど・・・・そうすればずっと傍にいられるし!!とか考え始めました。まあ、レンの気持ちが一番だとわかってますので何かするわけではありませんが。










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