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主人公総受け至上主義サイトです。特にエ/ヴ/ァの・碇・シ・ン・ジ・の女体化verが贔屓されてます。EOE後女体化したシンジが他世界へ渡る設定のクロス作品がメインです。(で、他作品キャラに物凄く愛されてます。)
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連載本編が停滞しているにも関わらずに番外ばかり投下してて本当にすみません。
前後のつながりあんまり考えなくても良い番外とか小ネタとかが書きやすくてつい・・・・!



えと、番外とか思いつき小ネタとかですが、多少レンの性格その他に違いがはっきりしてきたので設定メモその2です。書いた積りで、実は『虹の麓の~』序章でちょろっと出ただけ、というレンの名前の由来とか。・・・いえ、知らないままでも全く支障はないですが。一応纏めて書いておくべきかなーと思っただけですUUU





*碇レンの由来

→大した由来はないです。「シンジ」と「レイ」から一文字ずつ取って名前らしくなったのが、「レン」だったという。

碇レンは、碇ユイが宿る積りだったカミサマの器に融合した所為で女になっちゃったという設定なんですが。
女になった以上、碇ユイとゲンドウの「息子」の名前である「シンジ」は使えない、かといって「娘」の名前である「レイ」は綾波の名前だし・・・なら全く違う名前でも、と一瞬考えたりもしましたが、元の自分からかけ離れた名前を使う気にはなれず、「レン」で決定。・・・という流れで。


*レンの口調その他について

→『月色の御伽噺』の場合

 最初の数年はうっかり僕とか言ってたんですが、アカデミーで徹底的に矯正されました。まあ、くのいちですから仕方ない、と仕草口調その他を真面目に学び、卒業時には女の子らしい行動も板に付き始め、って感じです。

→『虹の麓の物語』の場合

 こっちは、まあ創世暦時代はユリアとかキョウコとかに注意されてるうちに多少矯正。元々シンジは基本優しい喋り方なんであんまり変わりませんでしたけど。決定的に女性の口調になったのは、キラに拾われた後ですね。創世暦時代の記憶は中途半端にないですが、自分が異世界の人間で本当は公爵家のお嬢様なんかじゃない自覚があります。けど、キラの庇護から離されるのは怖いし、起きた時すでにキラの妹って事にはなってるし、で、キラの気遣いを無駄にするわけには・・!と必死にお嬢様としての立ち居振る舞いを身に着けました。って流れです。



*連載によるレンの性格その他の違いについて


→『月色の御伽噺』の場合


基本的には誰にでも優しく、矛先が自分に向いてる限りは多少の事では怒りません。”過去”でのどこか一線引いた対人関係について死ぬほど後悔してるので、木の葉では出来る限り相手と向き合うことを目標の一つに掲げてます。中々上手くはいかず試行錯誤の繰り返し、後悔も未練も一杯積み重なって、日々反省と自己嫌悪の繰り返しですが。(特にイタチやアスカと十分向き合えなかった件について、本気で己に殺意抱くくらい猛省してます)

それでも後ろばっかり見るわけには!と、ナルトやイノ・シカ・チョウの幼馴染トリオやヒナタとの交流では、失敗を繰り返さないように、必死です。踏み込みすぎず、でも遠慮しすぎて距離を置いたりしないように、相手との関係を繋ぐ、ということについて研究を重ねる毎日。そんな一生懸命さにナルト達は絆されて懐きました。

で、それとは別に、互いの話し口調とかの違いについてなんですが、これはシンジの時もですけど、基本的に「身内・家族」カテゴリの相手と、「友人などの知人」カテゴリの相手と、「その他」カテゴリでの違いです。シンジって、基本的に他人には一線を引いてるみたいですが、まだ和やかな日々の時の「身内・家族」カテゴリのミサトやアスカには結構砕けてたかな、と思って見てまして。別に「友人」より、「家族」が上ってわけでもないんですが、碇レンの幼馴染のアスカとイタチに対する言動と、友人のナルト達への言動の違いは、その無意識のカテゴリの違いですね。

互いの家への行き来を当たり前にしてた半家族の幼馴染Sへはあんまり気負わず砕けて付き合ってましたが、どれだけ親しい友人になっても、最低限の礼節を護るべき「他人」であるナルト達にはそこまで砕けて接することはできないな、と無意識に分けてるだけです。

後、一応表向き中忍、裏では暗部所属、とそれなりに経験を積んだ忍ですので、任務関係での感情制御はほぼ完璧です。普段の感情表現が素直すぎる姿とは180度違う、完璧無表情の淡々とした態度で任務をこなします。

上記の性格は、『虹の麓~』verのレンとあんまり変わりませんが、決定的な違いが一つ。

『月色~』verのレンは、任務私情関係なく、「敵」と認識した相手への容赦が微塵も存在しません。その基準も比較的簡単で、自分が大事だと思ってる相手を傷つけた奴らはあっさりと「敵」カテゴリに放り込まれます。一応忍としての自負があるので行き成り攻撃はしませんが、「敵」に対する嫌悪はあんまり隠そうとしません。最低限のTPOの判断はしますので大きな問題は起こしたことないですが、その猛進ぶりに幼馴染Sもナルト達も胃を痛める毎日を送っています。まあ、イノ達とヒナタはそんなところも可愛いとか思ってますし、レンの敵は自分の敵!とか思ってますので、苦労するのはナルトのみという・・・・だから実年齢より子ども扱いされるのだと、自覚だけはしてますが、改善はまだまだ先です。


*『虹の麓の物語』の場合

対人関係については基本的に『月色~』と同じです。
違うところは、こっちのレンの方が自分自身への価値が低いというか、自分への自信があんまりないというか、とにかく後ろ向きです。
”過去”で、ネルフに必要だったのは「サードチルドレン」で、父が必要としたのは「怪我をした綾波の代理」で「ユイの子ども」で「初号機のパイロット」で、ミサトが必要だったのは「エヴァのパイロット」で一人暮らしの部屋を埋めてくれる「同居人兼家族」だった、という意識がありますので、要は「敵と戦って、敵を倒す」事が自分の価値だ、と本気で信じています。綾波やカヲルやアスカまでそう考えていたとは思っていませんが、三人はシンジと同じチルドレンで、シンジを含めて「戦わない」という選択肢が存在してませんでしたので、「チルドレンではないシンジ自身」の価値を高める要素にはなりません。

そんなわけでこっちのレンは、キラやルーク達からの好意を疑ってはいませんが、自信が全くありません。今のところ記憶が封じられてますが、創世暦時代の戦場で、大儀も名誉も愛国心も無く、ただ居場所を確保したいという自分本位な理由で敵を殺し続けた、という罪悪感も手伝って、只管弱気。

結果、「月色の~」verのレンなら三秒で切れて瞬殺してるだろうPTメンバーへの敵意が薄いです、とそんな感じで。(ルークを蔑ろにし続けてる所業にも、ルークを殺しかねなかったティアの襲撃にも怒りと嫌悪を抱いていますが、それが攻撃意思には反映されてません。)

まあ、ティアをその場で処分しなかったのは、王族が住まう屋敷を襲撃なんて大罪犯した人間を人知れず処分するのは越権行為だろうと思ったからですが。捌くのならば公の場で、罪状を明らかにするべきだろうと思って最初はルークを止めてました。フーブラス後、ジェイドを見逃すなら、ティアも逃がして良いのでは、と言ったのは、マルクト同様ダアトに貸し作れるなら同じ扱いでも、と思ったためですね。
(そういう細かいニュアンスは本編できちんと説明しろよ、という突っ込みは勘弁してください。文章力不足の所為で申し訳ありません!)

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ここは女体化シンジ(碇レンorシオン)溺愛サイトです。クロス・逆行・分岐に関わらず、レンorシオンが贔屓・溺愛されてます。(クロス作品では他作品のキャラと恋愛有(むしろメイン))
書きたい物を書ける時に好きに書き散らしてます。文頭には注意書きをつける積りですので、好きじゃない、と思われた方はこのHPを存在ごとお忘れになってください。(批判とかは本当勘弁してください。図太い割には打たれ弱いので素で泣きます)



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